【金沢】藤村、東北凱旋「楽しみ。勝ち点3を」27日・山形戦

2018年5月24日20時35分  スポーツ報知
  • 山形戦へ闘志を燃やす金沢MF藤村

 J2ツエーゲン金沢は24日、次戦27日のアウェー・山形戦(14時、NDスタ)に向け、金沢市内で約1時間半の全体練習を行った。

 チームは12日のアウェー・松本戦で0―5の大敗。20日の徳島戦(0△0)は今季ホーム初の無失点も、2戦連続の無得点だった。山形戦では6日のアウェー・東京V戦(1〇0)以来、3試合ぶりの得点と白星を目指す。

 ボランチで9試合連続先発フル出場中のMF藤村慶太(24)は「シュートの精度や、最後のパス、その前のパスの精度も高めていかないといけない」と、攻守の要として課題を口にした。

 セットプレーのキッカーも務めており「もっと中の選手とのコミュニケーションを取って、自分もさらにいいボールを蹴れるようにしたい」と意気込んだ。

 山形はFW瀬沼優司(27)、FW阪野豊史(27)ら前線に強力な選手を擁している。藤村は「FWに身体能力が高い選手が多い。そこに入ったボールのセカンド(ボール)は、ボランチとしてしっかり拾えるようにしたい」と話した。

 岩手・盛岡市出身で、盛岡商高から2012年にJ1仙台に入団して6年間プレー。東北で生まれ、東北で育ってきた。金沢に期限付き移籍した今季、アウェー・山形戦は初の東北凱旋(がいせん)となる。NDソフトスタジアム山形でのプレーは初めてで、当日は仙台時代の知人らも観戦に訪れるといい、「楽しみです」と心待ちにしていた。

 チームは現在、勝ち点19の14位で、山形は同17の19位。負ければ上回られてしまうだけに「この試合が大事になってくる。しっかり勝ち点3を取れるようにしたい」と、東北での勝利を誓った。

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