【山形】早大卒ルーキー熊本、3戦ぶり白星導く

2018年5月25日5時0分  スポーツ報知
  • 柔らかいボールタッチを見せた熊本

 J2モンテディオ山形の早大卒ルーキーDF熊本雄太(22)が、ホーム・金沢戦(27日午後2時)で、3試合ぶりの勝利に貢献する。

 チームは24日、山形・天童市内で調整。熊本はミニゲームで、適切な位置取りをしながら、自軍のピンチの芽を摘んだ。今季、12試合に出場しているが、出場時間はのべ1080分で、これはJ1&J2の新人130人中、2番目の数字。チームでも3番目で、背番号23は「プロの試合に長く出られるのは大きい。攻撃参加できる部分も増えた」と“成長”を自覚する。

 昨年3月に右足ひ骨骨折と足首を脱臼した熊本。復帰までに半年を要した。11月には右足に埋めたボルトを外す手術を受けたため、チームのキャンプもリハビリからのスタートに。それでも諦めずに、懸命にプレーし続けた。

 「プロになれるかギリギリだった。試合に出られるのは幸せ」と熊本。金沢戦に向け「ホームで勝つことは大事。球際や空中戦では負けない」。苦難を乗り越えたルーキーが、出場時間を伸ばし、チームの逆境をはね返す。(海老田 悦秀)

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