【G大阪】東口の代役・林、好セーブ連発「チームの力になれたかな」
スポーツ報知
◆YBCルヴァン杯プレーオフステージ第1戦 G大阪1―0磐田(2日・パナスタ)
日本代表GK東口の“代役”として出場した林が好セーブを連発し、出場16大会連続の8強へ王手をかけた。前半31分に中村のFKを止めるなど、相手のシュート14本を防ぎ完封。
東口の代表入りが決まった際「言い過ぎてもウザいと思われそうで…」と控えめに祝福の言葉をかけた21歳は「ミスはあったけど少しはチームの力になれたかな」とはにかんだ。