【富山】10周年記念ユニは斬新“サポーター柄”!8・25福島戦から着用

スポーツ報知
富山の10周年記念ユニホームのデザイン画(イメージ)

 J3カターレ富山は、8月25日の福島戦(18時半、富山県総合運動公園)から、ホームゲーム数試合で「10周年記念ユニフォーム」を着用する。

 クラブは、設立10周年を記念して作られる同ユニホームのデザインコンセプト、特徴について「これまでの10年間、クラブを支えていただいたファンやサポーターの皆様をグラフィックで表現し、チームカラーであるブルーをベースに、スペシャルなシーズンを表す“ゴールド”とこれまで共に戦ってきた結束の証である“レッド”を採用しています」と説明している。

 Jクラブでも珍しいというグラフィックを使ったユニホームは、設立時から選手として活躍し、現在はクラブスタッフとして携わる朝日大輔U―15コーチと、木本敬介普及コーチがデザイン企画に関わった。

 販売価格は1万8360円(税込み)。受注販売期間は23日10時から7月8日23時59分。詳細はクラブ公式HP(http://www.kataller.co.jp/news/2018/0620.html)で。

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