【浦和】橋岡がヤングなでしこのW杯優勝に刺激!来年は自分たちが!

スポーツ報知
26日の名古屋戦に向けた練習を終え、取材に応じる浦和DF橋岡大樹

 浦和のU―19日本代表DF橋岡大樹(19)が25日、浦和レッズレディースのDF南萌華(19)とDF高橋はな(19)が活躍した「ヤングなでしこジャパン」のU―20女子W杯初優勝を見習い、来年のU―20W杯(2019年5月23日開幕、ポーランド)で優勝を目指すことを明かした。

 「南選手、高橋選手はユース時代から知っています。1度も決勝に行ったことがないというなか、優勝するなんて、いい刺激になります。自分たちに出来るのは成長すること。成長しないといけない。来年にはU―20W杯もあり、その後はオリンピックも、W杯もある。いい刺激をうけるなか、自分たちもしっかり結果を残さないといけない。優勝できたらうれしい」。10月にはU―19アジア選手権が行われる。まずは4強入りし、U―20W杯の出場権を獲得することが最初のミッションになる。

サッカー

×