【浦和】負傷交代のMF青木について「重傷ではないと思います」とオリヴェイラ監督

スポーツ報知
左足を痛め交代した浦和MF青木(左端)

◆明治安田生命J1リーグ 第29節 仙台1―1浦和(7日・ユアテックスタジアム仙台)

 J1浦和は7日、アウェーで仙台と対戦し、1―1で引き分けた。前半24分、今季トップ昇格したU―19日本代表MF橋岡大樹のプロ初得点で先制するも、同40分に仙台DF板倉滉に同点ゴールを許した。

 後半15分には、MF青木拓矢が左足を痛め、担架に運ばれピッチを後にした。中盤の底で、攻守に存在感を示しただけに、負傷程度が気になるが、オリヴェイラ監督は「これから治療して様子を見ますが、そこまで重傷ではないと思います。足首をひねりましたので、捻挫だと思います。もし、必要なら24時間体制で、様子を見て、20日の試合(対鹿島)に向け準備したい」と話した。国際Aマッチ期間に入るため、次節は20日のホーム・鹿島戦。この中断を利用し、回復させるつもりだ。

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