香川、日本人最多ブンデス通算38点「勝ち残ってきた自負ある」

2017年10月2日7時0分  スポーツ報知
  • ゴールを決めて祝福される香川(右から2人目)(ロイター)

 ◆ブンデスリーガ第7節 ドルトムント2-1アウクスブルク(30日・アウクスブルク)

 【アウクスブルク(ドイツ)9月30日=本田千尋】日本代表MF香川真司のドルトムントは30日、敵地でアウクスブルクに2―1で勝利した。香川は決勝弾を決めて勝利に貢献。ドイツ1部通算38得点とし、日本人最多記録を塗り替えた。同代表FW武藤嘉紀のマインツは敵地でヴォルフスブルクと1―1。3戦連続先発の武藤は、後半29分に今季3点目。

 意地の一発だ。前半23分、香川はFWヤルモレンコの横パスに反応。相手GKの位置を確認すると、芸術的なループシュートをゴール左に流し込んだ。2戦ぶりの先発で価値ある決勝弾。投げキスで喜びを表現すると「決まって良かった」。

 欧州CL1次リーグ第2節(26日)のホーム・Rマドリード戦では1―3。ベンチで屈辱の敗戦を見守った。「すごく悔しかったですし、現状だと受け入れるしかなかった。ただ自分のプレーをすれば、必ずチャンスには絡めるし、そこまで焦りはない。勝ち残ってきたという自負がある」と胸を張った。

 今季2点目で、ドイツ1部リーグで通算38得点目。並んでいた日本代表FW岡崎を抜いて、日本人最多となったが満足感はない。「もっともっと数字を積み重ねていきたい」と気持ちを高ぶらせた。

 後半36分に退いたが、10月の国際親善試合(6日・ニュージーランド戦、10日・ハイチ戦)に向けて上り調子。W杯最終予選ではわずか1得点に終わっており、このままでは終われない。「チャンスだと思っている」。チームでも日本代表でも、エースの称号を取り戻す。

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