ヘーレンフェインMF小林祐希、宮城・鳴子でのイベントで「W杯、CLに出れるよう頑張る」

2017年12月28日20時36分  スポーツ報知
  • サッカースクールで指導する小林祐希

 オランダ1部・ヘーレンフェインのMF小林祐希(25)が28日、宮城県大崎市内で自身が開催に関わった「こもれびサッカースクールin鳴子(主催/たまつくりビジョン実行委員会、後援/大崎市、一般財団法人みやぎ大崎観光公社、大崎地区サッカー協会)」にコーチで参加した。この日は小学1~3年生が対象だった27日とは変わり、小学4~6年生が対象で、34人が参加した。

 この日はウォーミングアップ、シュート練習、ミニゲームなどを実施。ミニゲームには自身も参加し、巧みなボールさばきで、小学生を驚かせた。昼には山形県南陽市にある黒沢ファームで化学合成農薬を一切使わず無農薬で栽培したお米をおにぎりにし、参加した小学生たちと一緒にランチした。ランチの際には子どもたちから「もっと俺はやりたい」、「来年いつ来るの?」「次早く来てよ」と早くも次のサッカースクールの“オファー”が子どもたちから殺到した。

 交流会では小学生の子どもを持つ親からサッカー選手になる上で、大事なことを聞かれ、「1、技術。2、恥ずかしがらない心。3、運」と回答。「チャンスがくることを信じて、コツコツできるかが大事。俺は小学生の時に机の下で足でボールをコロコロさせてもらえながら勉強ができた」と、それを許してくれた先生に巡りあえた運もあったと話した。

 最後に「子どもたちと約束したんで、来年も来たいなと。俺もW杯、(欧州)チャンピオンズリーグに出れるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とあいさつし、2日間のイベントは終了した。

 2日間を通し、「年中、年少の時にサッカーを始めた。すごい楽しかった。今は(その時の気持ちを)忘れかけてないか、自分に語りかけている。(子どもたちからそういう気持ちを)教えてもらえるし、支えてもらえる。自分の方が楽しんだ。パワーをもらってるんです」と感想を話した。

 今後は年明けに再びオランダへ戻る。2018年初戦は20日に敵地のフィテッセ戦。いよいよロシアW杯イヤーに突入する。日本代表へ再び名を連ねるべく、小林の挑戦が始まる。

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