【山本昌邦氏のW杯完全予想】D組はタレント力勝負のアルゼンチン

2018年1月2日7時0分  スポーツ報知
  • アルゼンチンの予想布陣

 アルゼンチンのタレント力は屈指。メッシ、アグエロ、ディマリア、イグアイン…。しぶとさ、試合運びのうまさは抜けている。東欧のブラジルと呼ばれるクロアチアの攻撃力は脅威。モドリッチ、ラキティッチ、マンジュキッチは欧州トップレベル。

 ◆アイスランド

 欧州予選I組を1位通過した人口33万人のW杯本大会史上最少国。【国を挙げた団結力】が作用し、実力以上の力を発揮する可能性がある。組織的な守備に加え、エースMFのG・シグルドソンはキックも正確。ただ大国に比べると、やはり【戦力的な限界】はある。

 ◆ナイジェリア

 昨年11月にはアルゼンチンを4―2で破った。13年U―17W杯でMVPに輝いた21歳のFWイヘアナチョが台頭するなど【高い身体能力を誇る攻撃陣】は充実。リオ五輪では移動トラブルや給与遅配が問題になるなど、【協会のサポート態勢】に不安が尽きない。

 ◆アルゼンチン

 意外にもFWメッシとGKロメロ以外はレギュラーを確約されておらず、予選は18試合で19得点と【得点力不足】を露呈。前回準優勝の雪辱に燃える【メッシの爆発力】は脅威だが、周囲のサポートがカギ。昨年4月に就任したサンパオリ監督の手腕は定評がある。

 ◆クロアチア

 Rマドリード10番のMFモドリッチのほか、ラキティッチ、ペリシッチ、マンジュキッチと前線は欧州で活躍する【タレント軍団】。予選12試合で5失点と守備も堅いが、最終節直前に監督が交代するなど【好不調の波が激しい】。チーム運営を安定させられるか。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
海外サッカー
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ