なぜW杯よりチャンピオンズリーグ? 堂安が掲げた“目標”

2018年1月3日21時53分  スポーツ報知
  • イベントに参加したフローニンゲンMF堂安

 オランダ1部・フローニンゲンのFW堂安律(19)が3日、兵庫県内で、小学校時代の恩師が指導するサッカースクール「フエゴ」の初蹴りに参加した。試合ではプロの技術やスピードをみせ、リフティングから豪快なボレーシュートをたたき込むなど、全力に近いプレーを披露。イベント後は自身のユニホームやスパイク、さらに約150人の子供たちひとりひとりにサインをプレゼントするなど、短い冬のオフにファンと交流した。

 そんな堂安は、質問コーナーで目標を問われると「チャンピオンズリーグ(CL)に出ることです」と答えた。昨年のU―20W杯で活躍し、昨夏G大阪からオランダ1部のフローニンゲンに移籍し、半年間でリーグ戦、カップ戦で計4得点。まだ日本代表の招集歴はないが、来年6月に控えるロシアW杯出場への“サプライズ選出”も狙っている。なぜ間近に迫ったW杯ではなくCL? 堂安に聞くと「(ロシア)W杯ももちろん目標ですよ。でも子供のころから、夢はCLなんですよね」と語った。

 欧州に移籍してここまでは順調にキャリアを築いており、将来的にはビッグクラブでプレーするという野望も持つ。「日本代表に入って、W杯に出るというのは当然の目標。最大の目標はCL優勝です」と笑った。近日中には離日してオランダに戻る東京五輪世代のエース候補は、大きな野望を胸に欧州の舞台で成長を続けている。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
海外サッカー
今日のスポーツ報知(東京版)