【ACL】広州恒大カンナバロ監督、決定機逸のストライカーを擁護

スポーツ報知
試合前に握手を交わす広州恒大・カンナバロ監督(左)とC大阪・尹晶煥監督

 ◆アジア・チャンピオンズリーグ第2節 ▽1次リーグG組 C大阪0―0広州恒大(21日・ヤンマースタジアム長居)

 C大阪と引き分けた広州恒大のファビオ・カンナバロ監督(44)が、前半に3度の決定機を外したブラジル人FWアランを擁護した。

 前半は試合を優位に進めて決定機を作り出したが、アランがチャンスで決めきることができず。それでも指揮官は「外したかもしれないが、信頼している。チームとしては、たくさんチャンスをつくった」と責めることはなかった。

サッカー

×