ネイマール、右足首負傷で全治6~8週間「壁があっても諦めない」

スポーツ報知
instagram@neymarjrより

 フランス1部リーグ、パリSGのブラジル代表FWネイマール(26)が1日、インスタグラムで「障害に妨げられることはない。壁があっても諦めない。それを乗り越える方法を探す」と負傷を乗り越える決意をつづった。

 ネイマールは2月25日のマルセイユ戦で右足首を負傷。ねんざと第5中足骨骨折だったと明らかになった。パリSGは28日、「検査の結果、選手の同意のもと、手術がベストのオプションであると決断された。ネイマールはブラジルで今週末に手術を受ける」と発表した。

 執刀はブラジル代表の医師が担当。Rマドリードとの欧州CL決勝T1回戦(6日)欠場は確実になった。欠場期間は6~8週間になる模様。シーズン終盤戦は棒に振るが、W杯ロシア大会(6月14日開幕)は間に合う見込み。

 ネイマールはインスタグラムで、負傷直後と見られる写真に、決意のメッセージをそえた。コメント欄には回復を願うメッセージなどが多数寄せられた。

サッカー

×