【卓球】水谷隼、歴代最多8度目Vまであと1つ「超えたい」

2016年1月10日14時15分  スポーツ報知

 王者の座は譲らない。水谷隼(26)=ビーコン・ラボ=は前回大会で7度目の優勝。80~90年代に国内最強を誇った斎藤清さんの歴代最多優勝まで、あと1に迫った。07年に男子史上最年少の17歳7か月で頂点に立って以降、勝つたびに最多タイトル更新を期待される日本の大エースは、前回の優勝会見の時点で「昔から(最多優勝を)言われているので超えたい気持ちはある」と07~11年に続く、2度目の3連覇と最多優勝の決意を口にしていた。

 女子は混戦だったリオ五輪の代表争いも、男子では水谷が安定した成績で若手の追随を許さなかった。世界ランク1ケタを維持し、シングルス候補に決定。08年北京、12年ロンドンはいずれもメダルに届かなかっただけに「北京は浮かれていたし、ロンドンはしっくりこないまま終わってしまった。今度こそ印象に残る大会にしたい」と意気込む。

 13年から参戦しているロシア・リーグでの活動もあり、年末は12月27日まで試合。全日本の後もすぐにロシアにたち、欧州チャンピオンズリーグに出場する。14年5月に誕生した長女・茉莉花ちゃんとの団欒(らん)など息を抜ける時間は少ないが、世界で培った力を全日本でぶつけて、日本人最強の称号を維持する。

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