【卓球若手戦国時代】(4)佐藤瞳・19歳…次世代ナンバー1カットマン

2017年1月10日10時0分  スポーツ報知
  • 佐藤瞳

 東京五輪に向け、卓球は若手が代表争いに続々と名乗りを上げている。昨年リオ大会で伊藤美誠(16)=スターツ=が団体戦で銅メダル。10月のW杯(米国)は平野美宇(16)=エリートアカデミー=が日本勢で初優勝。12月の世界ジュニア選手権(南アフリカ)は団体戦で男女アベック優勝し、13歳の張本智和(エリートアカデミー)はシングルスも制した。伊藤が「20年はまず代表に入ることが目標」と言う激しい競争。その第一歩となる17年世界選手権(5月、独デュッセルドルフ)選考会を兼ねる全日本選手権(1月16日開幕)を控え、注目選手を紹介する。

 カット主戦型では次世代ナンバー1と称される。強烈なフォアハンドもあり、相手に的を絞らせない。ワールドツアーでも21歳以下の部で勝利を重ねていたが、ミキハウスで現役時代に同型だった大嶋雅盛監督の指導で力を付け、昨年はクロアチアでシニア初優勝を飾った。カット型は遅咲きの選手も多く、更なる成長に期待。まずは今年、初の世界選手権代表入りを果たしたい。

〈1〉佐藤瞳(さとう・ひとみ)〈2〉ミキハウス〈3〉1997年12月23日生まれ〈4〉北海道函館市出身〈5〉1月の世界ランク18位〈6〉16年クロアチアオープン優勝

東京2020
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