U―18日本代表・飯沼「桜のジャージーを身に着け、君が代を聴いたときは涙が出た」

2017年4月22日7時0分  スポーツ報知
  • ラグビーU―18日本代表のフランス遠征に参加した日川高SH飯沼

 ラグビーU―18日本代表の日川高SH・飯沼蓮(3年)が、このほどフランスで行われた「ラグビーヨーロッパ男子 U18ヨーロピアンチャンピオンシップ」に参加し、日本は3位に入った。帰国した飯沼は貴重な経験を武器に高校最後の1年に挑む思いを明かした。

 日本のほか、欧米7か国が出場した大会で、先発1試合を含む全3試合に出場した。「桜のジャージーを身に着け、君が代を聴いたときは涙が出た。本当にいい経験ができた」と充実の笑みを浮かべた。

 17日まで約2週間、現地に滞在。メンバーは1月の全国高校ラグビー(花園)を制した東福岡高校のNO8福井翔大(3年)ら強豪校の選手が揃い、「勝利にこだわる緊張感の中、堂々とゲームのリズムを作るプレーができた」。3位決定戦(対ポルトガル)では先発を任され、持ち味の俊敏な動きと的確な球さばきで味方を動かし、大柄な欧米の選手たちと渡り合った。

 5月6日に県高校総体が開幕。「代表メンバーは高い意識でラグビーと向かい合っていた。感じた事を日川の仲間と共有し、もっといいチームにしていきたい」。まずは県総体で、成長の証しを示す。(大津 紀子)

 ◆飯沼 蓮(いいぬま・れん)2000年2月8日、山梨市生まれ。17歳。3歳からラグビーを始め、小、中学時代は山梨県ラグビースクールでプレー。山梨南中から日川高に進学。昨夏U―17メンバーに初選出。ポジションはSH、SO。167センチ、65キロ。家族は両親と弟。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
球技
今日のスポーツ報知(東京版)