加藤未唯、逆転負けに試合後大荒れ…初の全米オープン本戦出場逃す

2017年8月26日8時30分  スポーツ報知
  • 予選3回戦で敗退した加藤未唯
  • 加藤未唯がボールとラケットをぶつけ、壊れた電光掲示板

 28日に開幕するテニス全米オープンの予選3回戦が25日(日本時間26日)、会場の米ニューヨーク・ナショナル・テニスセンターで行われた。女子シングルス世界ランク179位の加藤未唯(22)=佐川印刷=はスウェーデン選手に7―6、3―6、4―6で逆転負けし、初の本戦出場を逃した。試合後、コート後方にラケットでボールを強く打ちつけ、ラケットをコートにたたき付けてへし折るなど大荒れ。電光掲示板の一部を破損してしまった。

 第1セットは先にブレイクしながら追いつかれる苦しい展開ながら、タイブレイクで何とか先取。しかし第2セットに入るとファーストサーブの確率がガクっと下がり、イライラが募る。ブレイクされて落とすと、持っていたボールを場外まで打ち上げた。

 最終セット4―5の第10ゲームも、0―40と追い詰められた。ジュースまでしのいだが、最後は逆転負け。今度はコート後方にボールを思い切り打ちつけ、「ボコッ」という鈍い音が響いた。それでも悔しさと怒りが収まらなかったのか、ラケットをコートにたたきつけ、曲がったまま放置して会場を去った。

 加藤は今年の全豪オープンで、穂積絵莉(22)=橋本総業=と組んだ女子ダブルスで4強に進出。シングルスでも全仏で4大大会全本戦初出場を果たしていた。

 ◇大会期間中はWOWOWで連日生中継

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