中垣内ジャパン、フランスに敗れ開幕連敗…石川の不調響く

2017年9月14日6時0分  スポーツ報知

 ◆報知新聞社共催 ▽バレーボール ワールドグランドチャンピオンズカップ男子大会第2日 フランス3―0日本(13日・日本ガイシホール)

 世界ランク9位のフランスと対戦した同12位の日本は、ストレートで敗れ、2連敗となった。日本は、途中出場の出来田敬(26)=堺=のバックアタックなどで食い下がったが、エース・石川祐希(21)=中大=が、腰痛のため強烈なサーブや強打を見せられず、敗れた。イランが2連勝で首位。14日は移動日で、日本は15日、大阪市中央体育館で、世界ランク4位でリオ五輪銀メダルのイタリアと対戦する。

 日本は第2、3セットともフランスと終盤まで競り合ったが、セットを奪うことができなかった。全日本・中垣内祐一監督(49)は「石川の調子がなかなか上がってこないので、チーム力が上がってこない」と、エースのここ一発の決定力が発揮できない状態を嘆いた。

 石川は「(腰の状態は)普通です。大丈夫です」と話したが、強烈なジャンプサーブや滞空力のあるスパイクは影を潜めている。大会直前の7日に腰痛を発症。中垣内監督は「いい状態ではないが、プレーができないほどではないと判断した。しかし、ジャンプはできていないし表情もよくない」。この日の試合中には、膝をひねったとも説明した。

 厳しい状況でも、石川は「米国戦よりも、ワンタッチが取れるなど、チームの状態はよくなっている。(15日に対戦する)イタリアは若いチームだし、チャンスはある」と言い切った。

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