帝京大、前人未到の9連覇 復活V目指す明大に逆転勝ち

2018年1月7日19時20分  スポーツ報知
  • スタンドの星形の「V9」の前で優勝杯を掲げる帝京大・竹山(カメラ・生澤 英里香)
  • 9連覇を果たし喜びを爆発させる帝京大フィフティーン

 ◆第54回ラグビー大学選手権決勝 帝京大21―20明大(7日・秩父宮ラグビー場) 

 帝京大が21季ぶりの優勝を狙った明大に逆転勝ちし、前人未到の9連覇を達成した。

 明大は前半7分、帝京大側のパスをインターセプトしたCTB梶村祐介が独走して先制トライ。帝京大はすかさず12分、HO堀越康介のトライとWTB竹山晃暉のゴールで7―5とひっくり返した。

 復活Vにかける明大も取られたら取り返す。15分にWTB高橋汰地、26分にはSH福田健太のトライが決まって、17―7とリードして前半を終えた。

 帝京大は後半5分にペナルティーゴールを許して一時7―20とリードを13点差にまで広げられるが、ここから地力を発揮。15分のLO秋山大地のトライなどで14―20とすると、20分には

CTB岡田優輝のトライで1点差。WTB竹山もゴールが決まり、21―20と再逆転に成功した。帝京大はこの1点差を堅固なディフェンスで守り切り、ノーサイド。09年から守り続けている大学日本一の座を、今年も手にした。明大は優位に試合を進めたが、わずか1点、頂点へは届かなかった。

 

 帝京大・岩出雅之監督「少し選手たちは硬かったが、素晴らしいゲーム。指導者として、じっくり見させてもらった。明大の対抗戦からの進化、素晴らしさを肌で感じた。V9? ホッとしています。手に汗握るクロスゲームの醍醐味があった。両チームが力を振り絞って出し切った試合だった」

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