立川、3季目サンウルブズの課題は「孤立しないチーム作り」
スポーツ報知
スーパーラグビーのサンウルブズで昨季主将のセンター立川理道(28)=クボタ=が16日、3季目の始動を前に「孤立する人がいないチーム作り」を課題に挙げた。
今季はヘッドコーチ(HC)が交代してジェイミー・ジョセフ日本代表HC(48)が兼任し、外国籍選手の割合が増した。よりコミュニケーションが重視される。代表主将のNO8リーチ・マイケル(29)=東芝=の加入は心強いが「負担を大きくしないようにしたい」とリーダーの自覚を持って引っ張っていく。