神戸製鋼 伊藤鐘史、佐藤貴志らが引退

スポーツ報知

 ラグビーのトップリーグ・神戸製鋼の元日本代表ロック伊藤鐘史(37)が現役を引退することが24日、分かった。今後は未定。 兵庫工高、京産大、リコーを経て入団9季目で、代表キャップ36。南アフリカを下した15年W杯でメンバー入りしていた。同キャップ4のSH佐藤貴志(36)、元南アフリカ代表ロックのアンドリース・ベッカー(34)らの引退も発表された。ベッカーはコーチに就任予定。また、2季率いたジム・マッケイ・ヘッドコーチ(51)の退任も正式に発表された。

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