大坂なおみ、シャラポワと初対戦ストレート勝ち「戦えて光栄」

2018年3月9日7時0分  スポーツ報知
  • シャラポワを破った大坂(ロイター)

 ◆プロテニス・BNPパリバ・オープン第1日▽女子シングルス1回戦 大坂2(6―4、6―4)0シャラポワ(7日、米カリフォルニア州インディアンウェルズ)

 女子シングルス1回戦で、世界ランク44位の大坂なおみ(20)=日清食品=が初対戦で同41位のマリア・シャラポワ(30)=ロシア=にストレート勝ちした。日本勢が勝ったのは03年6月の浅越しのぶ、10年9月のクルム伊達公子に続き3人目。奈良くるみ(安藤証券)はカイア・カネピ(エストニア)に敗れ、女子ダブルス1回戦では青山修子(近藤乳業)、ヤン・ジャオシュアン(中国)組が勝ち上がった。

 大坂が力勝負で4大大会5度優勝のシャラポワをねじ伏せた。「子供の時から見ていて、常に闘争心のある選手だと知っていた。彼女と戦えて光栄」。元女王はドーピング違反により16年6月から1年3か月の資格停止処分を受け、現在の世界ランクが近いとはいえ、倒した喜びは格別だった。

 第1セットは5―4の第10ゲームで、相手のダブルフォルトからつかんだチャンスを生かして先取。第2セットもバックハンドをストレートに運んで揺さぶった。本戦を96人で争い「第5のグランドスラム」と呼ばれる大舞台。17年全米オープン1回戦で前回女王のA・ケルバー(ドイツ)を撃破した大物食いぶりは健在だ。2回戦では同32位のアグニエシュカ・ラドワンスカ(29)=ポーランド=と対戦。快進撃は続きそうだ。

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