麻木久仁子、日大の会見に「今頃、広報の人と監督は病院でねぎらい合っているのでは？」

　２４日放送のＴＢＳ系「ゴゴスマ～ＧＯＧＯ！Ｓｍｉｌｅ！」（月～金曜・後１時５５分）では、日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、内田正人前監督（６２）と井上奨（つとむ）コーチが２３日、都内で約２時間の緊急会見を開いたことを報じた。

　コメンテーターで出演のタレント・麻木久仁子（５５）は「昨日、全部見てしまったんですけど、大失敗の会見でしたよね、火に油を注ぐような」と話した上で「でも、ふと、なんのためにやったんだろうと思ったら、実行した選手は捜査対象になっても、監督だけは刑事事件の捜査対象にしないぞと。コーチの人を差し出しても監督だけは守る。世間からどんなに叩かれても」と独自の見解を示した。

　その上で「彼らにとっては大成功の会見。今ごろ、広報の人と監督は（入院した）病院の中でねぎらい合っているのではと思いました。それくらい浮世離れした会見でした」と話した。