外語大とラグビーW杯、異色コラボ

2018年6月12日17時46分  スポーツ報知

 全国の外語大とラグビーW杯の異色コラボが実現した。

 全国7校が加盟する全国外大連合が12日、都内で会見し、19年ラグビーW杯組織委との共催で、全国の高校生を対象とした国際交流入門講座を7月から9月まで開催すると発表した。

 外大連合は神田外語大、東京外大、関西外大、京都外大、神戸市外大、長崎外大、名古屋外大の7校で構成。ラグビーW杯は国内12都市で開催されるが、講座もW杯会場の都市か、近隣の都市で、計12回行われる予定となっている。

 内容はW杯にちなみ、〈1〉ラグビーやW杯の基礎知識〈2〉道案内などの“おもてなし英語”〈3〉スペイン、イタリア、フランスといった出場国の言葉、という3本柱を中心に学ぶ。受講は無料で、予習・復習用にeラーニングのサイトも設けられる。

 W杯のみならず、20年東京五輪でも通訳ボランティアとして活躍できる人材育成が目的。神戸市外大の指(さし)昭博学長は「今は(サッカーのJ1神戸)イニエスタで盛り上がっているが、神戸は横浜と並びラグビー発祥の地の一つ。公立大学にふさわしい地域貢献ができるのではないか」と期待を寄せれば、東京外大の林佳世子副学長は「高校生にとり、W杯、五輪へとつながっていく重要な機会。成功に向け、皆で協力していきたい」と話した。詳細は神田外語大公式HPまで。

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