大石豊、KO初防衛誓う…4・22東洋太平洋SW級タイトル戦

2017年4月12日22時25分  スポーツ報知
  • 今月22日の試合に向けて意気込む大石豊(右)と井岡弘樹会長

 井岡弘樹ジムは12日、大阪市浪速区の同ジムで、東洋太平洋ダブルタイトルマッチ(22日・エディオンアリーナ大阪第2競技場)へ向けた記者会見を行った。メインでは東洋太平洋スーパーウエルター王者・大石豊が、同級9位・ラーチャシー・シットサイトーン(タイ)を迎えて初防衛戦。IBF世界同級5位の32歳・大石は「KOで勝ちたい。今のままでは世界に及ばないが、一戦一戦防衛して、世界挑戦のチャンスを待ちたい」と意気込んだ。

 同ジムのある浪速区出身の大石は、かつては地元のワル。鑑別所に6度、少年院に2度送られた。成人式を少年院で迎えたほどだったが、23歳の時にボクシングと出会い更正。25歳で結婚し、現在は2女の父となった。「自分の弱さでズルズル(非行を)繰り返した。ボクシングと出会い、今がある」とかみしめる。井岡弘樹会長(48)も「大石はボクシングをしていなかったら今ごろ刑務所かも。まずはKO防衛してほしい」と期待を寄せる。

 また、東洋太平洋女子スーパーフライ級王座決定戦では、同級1位・ぬきてるみ(貫輝美)が同級2位・ノーンブア・ルークプライアリー(タイ)を迎え撃つ。

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