井上、V5で米進出アピール

2017年5月20日7時0分  スポーツ報知
  • 調印式を終えポーズを決める井上(左)と八重樫

 ◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・井上尚弥―同級2位・リカルド・ロドリゲス  ▽IBF世界フライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東―暫定王者・ミラン・メリンド(21日、東京・有明コロシアム)

 WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥が“米国進出前哨戦”で猛アピールする。ダブル世界戦の調印式が19日に都内で行われた。V5戦に臨む井上には9月にも米国で試合を行う話が浮上している。「次につながる大事な試合だと思っているので、全力でアピールしたい」と“怪物”は意気込みを語った。

 陣営の大橋秀行会長(52)は「試合が終わってから交渉に入る」と詳細は語らなかった。その一方で「ハワイのホノルル空港が(ダニエル・K)イノウエ空港に変わったので、この風に乗って世界の井上になってほしい」と時事ネタを織り交ぜて王者の勝利と今後の夢に期待した。

 井上は体重について「リミットに入っている」と順調な様子。2日間で6つの世界戦が開催される中、大トリを務めるため「ボクシングの魅力の全てを伝えるような試合をして最後を飾りたい」と決意を示した。

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