村田諒太「ゴロフキン自体がピークを過ぎている」

2017年9月17日14時59分  スポーツ報知
  • ゴロフキンを攻めるアルバレス(ロイター)

 ◆プロボクシング ▽世界3団体統一ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 △ゲンナジー・ゴロフキン(引き分け)サウル・アルバレス△(16日、米ネバダ州ラスベガス T―Mobileアリーナ)

 世界3団体統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(35)=カザフスタン=と、“カネロ”の愛称を持つ元世界2階級制覇王者サウル・アルバレス(27)=メキシコ=のビッグマッチは三者三様の引き分けに終わった。

 WBA世界同級1位・村田諒太(31)=帝拳=が都内でのテレビ観戦後に取材に応じ、「カネロはカネロ、ゴロフキンはゴロフキンという試合だった。カネロのワンパンチを取るか、ゴロフキンの全般的なプレッシャーを取るかで(採点は)すごく分かれる。(自分の採点は)115―113でカネロだけど、クエスチョンラウンドだらけ。ドローもあると思った」と感想を語った。「あの2人だから舞台は特別だけど、実力はミドル級でそこまで抜けていない。(2人と)世界ランカーとの差は縮まっている。僕らが上がっているのもあるけど、ゴロフキン自体がピークを過ぎている。少しずつ魔法が解けている」とコメントした。

 自身は10月22日にWBA正規王者のアッサン・エンダム(フランス)との再戦に臨む。「どこがゴールというものはない。一戦一戦やるしかない。立ち止まってられないですね」と刺激を受けている様子だった。

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