山中竜也、“本家・山中”ばりに防衛重ねる

2018年3月13日7時0分  スポーツ報知
  • ファイティングポーズで記念撮影する山中(左)と小西

 山中竜也がV1を果たし“本家”との差を縮めていく。同姓でWBC世界バンタム級王座を12度防衛した山中慎介(35)=帝拳=は、今月1日に体重超過したネリ(メキシコ)に敗れて引退を表明したが「神の左」でKOを量産し人気を集めた。「足元にも及ばない」と恐縮する山中竜は、神戸市内の真正ジムでの公開練習で約2時間汗を流した後「僕も長く防衛できる王者になりたい」と力を込めた。

 昨年、ジムの山下正人会長(55)に連れられて行った忘年会では「歓迎 山中慎介さん」と出迎えられた。竜也も「りゅうや」ではなく「たつや」と読み間違えられることが多い。今回は元世界2階級王者・田中恒成(22)=畑中=らとのスパーリングで実戦勘を磨いた。「誰が見ても明確に勝つ」。メキシカンファイターのカジェロスを翻弄し“本家”に近付く。(田村 龍一)

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