王座剥奪の比嘉大吾、試合後病院直行…入院していた

2018年4月17日7時0分  スポーツ報知
  • 9回、TKO負けを喫し、会場のファンに頭を下げる比嘉(右)

 体重超過により日本人で初めて世界王座を剥奪された前WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=が、9回TKO負けした15日の試合後に入院していたことが16日、分かった。検査のため病院に直行し、数日間は入院する見込み。

 入院に伴い、日本ボクシングコミッション(JBC)は聞き取り調査を行わず、ジムから報告書を提出させた。JBCの安河内剛事務局長は新設する体重超過の罰則規定の概要を17日に公表する意向を示し、比嘉らへの具体的な処分については「報告書を待ってから協議したい」と説明。秋山弘志理事長は「ある程度の示しはつけないといけないだろう」と、長期出場停止などを含めた厳罰処分を示唆した。

 陣営の具志堅用高会長は、2人への沖縄県民栄誉賞の辞退を表明。沖縄県の翁長雄志知事も17日に予定されていた表彰式を見送ることを16日に発表した。

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