【マラソン】青学大・一色、学生トップクラスタイムで余裕V

2016年2月8日6時0分  スポーツ報知

 ◆神奈川マラソン (7日、横浜市磯子駅前発着=21・0975キロ)

 箱根駅伝(1月2、3日)を連覇した青学大のエース一色恭志(3年)が1時間3分3秒で優勝した。リオ五輪代表選考会の東京マラソン(28日)に初挑戦する21歳は4日前に練習でフルマラソンを走ったばかりにもかかわらず、好タイムをマーク。原晋監督(48)は「リオ五輪が見えてきた」と気勢を上げた。

 学生トップクラスのタイムで優勝した一色の第一声は「きょうはジョギングでした」。3日には千葉・富津市で42・195キロを2時間31分2秒で走破。潜在能力は未知数だ。東京では藤原正和(中大、現ホンダ)が持つ日本学生記録(2時間8分12秒)が目標。「行けるような気もするし、行けないような気もします」と笑顔で話す。13年ぶりに学生記録を更新した場合、五輪代表選考に絡むことは必至。「失うものはないので思い切り走ります」。3週間後、一色が日本マラソン界の新星になっている可能性は十分にある。

 青学大勢は一色のほか渡辺利典、橋本崚(いずれも4年)、池田生成(3年)、下田裕太(2年)も東京マラソンに挑む。3日に42・195キロを走り込みながら、この日、ハーフマラソンで1時間3分33秒の自己ベストをマークして2位に入った橋本は「思ったより走れた」。箱根の王者は東京でも存在感を発揮しそうだ。

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