【マラソン】田中智美、日本人トップ2位でリオ出場前進…福士のタイムは上回れず

2016年3月13日11時55分  スポーツ報知

 ◆リオデジャネイロ五輪女子マラソン代表選考会兼 名古屋ウィメンズマラソン(13日、ナゴヤドーム発着=42・195キロ)

 田中智美(28)=第一生命=が2時23分19秒(速報タイム)で日本人トップの2位に入り、最後のリオ五輪代表候補に滑り込んだ。陸連の設定記録22分30秒を切ることはできなかった。

 田中は小原怜(25)=天満屋=と40キロ手前から日本人トップを巡ってマッチレースとなりゴール直前のスプリント勝負。わずかに前に出ていた田中は2位を守りゴールテープを切った。小原は1秒差の3位だった。

 大阪で設定記録を突破し22分17秒を記録している福士加代子(33)=ワコール=を上回る日本人選手は現れず、福士の代表入りは決定的。田中はさいたま日本人トップの吉田香里(ランナーズパルス)28分43秒を大きく上回っており、選出される可能性が高い。

 野口みずき(37)=シスメックス=は23位だった。

 田中智美「本当にたくさんの声援に涙が出そうになるくらい、力になりました。絶対にリオに行くという気持ちは誰にも負けてないと思っていた。横浜でもラスト勝負は負けてないので絶対に行ける、と思っていた。ここがゴールでなくオリンピックがスタートだと思っている。(代表に)選ばれたらメダルを目指して頑張る」

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