エンブレムデザインの野老朝雄さん「頭が真っ白。我が子のような作品です」

2016年4月25日15時46分  スポーツ報知

 2020年東京五輪・パラリンピックの新大会エンブレム発表会が25日、都内で行われ、最終候補として公表されていた4案のうちA案の「組市松紋」が採用された。

 デザインを手掛けたのは東京都に住むデザイナーの野老朝雄(ところ・あさお)さん。発表会の直前に採用を知らされたそうで「ほんのついさっき知ることになったので、本当に頭が真っ白になっております」と緊張を交えながらあいさつした。

 「とても長く時間をかけて作図したもの。我が子のような作品です。これから、色々広がってつながっていくことを、考えています」と言葉を選びながら話し、組織委員会の森喜朗会長がマイクの高さを調整し、会場から笑いが起きると、ようやく「ありがとうございました」と笑顔を見せた。

 エンブレム委員会の宮田亮平委員長によると、21人の委員の投票(1人は事前投票)により、1回目でA案が13票の過半数を獲得したという。なおB案は1票、C案は2票、D案は5票だったという。宮田委員長は「この瞬間から、このエンブレムは大会の顔となります。皆さんでエンブレムを愛して頂き、応援し続けて頂きたいと思います」と話していた。

五輪

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