【陸上】第2走者・飯塚、入場時の「侍ポーズ」を提案…男子400Mリレー

2016年8月21日6時0分  スポーツ報知

 ◆リオデジャネイロ五輪 陸上 男子400メートルリレー決勝(19日・五輪スタジアム) 

 4人中、唯一200メートルが本職の飯塚が第2走者。第1走者の山県とのバトンワークは少々乱れたが「渡してくれると信じて、思い切って出た」と腕を伸ばしてしっかりバトンをつかんだ。期待された直線での加速力も発揮し、ブレーク(ジャマイカ)、ガトリン(米国)ら五輪メダル経験者と堂々競り合った。

 4人の中で最年長の25歳。入場時の「侍ポーズ」を提案し、ムードメーカーとして後輩たちの緊張を和らげた。ケンブリッジは飯塚を「マイペースですかね」と言う。休日は大好きなUFOキャッチャーの景品ゲット法を研究したり、庭園で抹茶を楽しんだりしてリフレッシュ。当日も、午前中は爆睡。「本当に今日試合あるのかな」(飯塚)と思うほどの余裕で伸び伸び力を出した。規格外の走りから、高校時代のあだ名は「セカイ」。世界の頂点にあと一歩と迫り「東京に向けても最高の結果」と満足げだった。

 ◆飯塚 翔太(いいづか・しょうた)1991年6月25日、静岡県生まれ。25歳。静岡・藤枝明誠高―中大卒。ミズノ所属。ロンドン五輪と今大会は200メートル予選敗退。10年世界ジュニア選手権の男子200メートルで日本選手として初優勝。185センチ、80キロ。

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