【プロレス】大仁田がチャボと34年ぶり“トロフィー乱闘”

2016年8月26日22時49分  スポーツ報知
  • チャボ・ゲレロ(左)とリングで再会した大仁田厚(右)

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(58)が26日、東京・ディファ有明で新団体「ファイヤー・プロレス」を旗揚げし、メインイベントでかつてのライバル、チャボ・ゲレロ(67)とタッグを結成した。

 大仁田は1982年に米国でチャボからNWAインタージュニア王座を奪取し、日本でも抗争を繰り広げた。85年に大仁田が引退(第1次)をして以来の再会だ。

 試合は大仁田がチャボ、保坂秀樹、NOSAWA論外と組んで、“はぐれIGF軍”のケンドー・カシン(47)率いる鈴木秀樹、将軍岡本、黒覆面F組とノーロープ有刺鉄線&バリケードボードストリートファイト8人タッグデスマッチで対戦。

 高齢のチャボは有刺鉄線にとまどっていたが、乱闘になると興奮し、パンチが大仁田を誤爆。仲間割れとなったところでカシンが、チャボにトロフィーを渡す。かつてチャボが敗れた腹いせに大仁田をトロフィーで殴打し、大流血させた事件の因縁をあおった。しばらくは味方同士、トロフィーで殴り合ったが、最後はチャボが敵軍の黒覆面Fを不完全ながら往年の必殺技、ジャーマンスープレックスで仕留め(11分5秒、原爆固め)、大仁田とリング上で抱き合った。

 カシンは試合後、敗れた黒覆面Fは味方ではなく、勝手に紛れ込んできたとし、大仁田が求めていた藤田和之(45)ではないことを明かした。「有刺鉄線だけでは中途半端なんだ。次は4面電流爆破だ」と電流爆破マッチを大仁田に逆要求した。大仁田は「(還暦まで)あと1年突っ走る」と宣言。チャボとの再会を果たし、はぐれIGF軍、UWF軍との最終決戦に突入する。

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