【柔道】東京五輪へ「康生のカーテン」…金量産目指し技の情報隠す

2016年10月6日6時0分  スポーツ報知

 柔道日本男子代表の井上康生監督(38)が5日、日本記者クラブで会見。20年東京五輪での金メダル量産を目指し“康生のカーテン”を敷く考えを明かした。リオ五輪では73キロ級の大野将平(24)=旭化成=、90キロ級のベイカー茉秋(22)=東海大=の金2つを含む7階級全てでメダルを獲得。12年ロンドン大会で金メダル0に終わった柔道ニッポンの復活を世界にアピールしたが、東京大会ではあくまで「選手には金メダル獲得を目標にさせていきたい」と宣言した。

 日本勢はこれまで各大会で相手に対策を講じられて力を出し切れずに負けるケースが多かっただけに、選手には自身の技のかけ方などを簡単には明かさないように指示した。「今は情報化社会。同じ事をしていたり、すぐに時代遅れになってしまう。知らないやつほど不気味で、心理戦でも勝つことが必要なんだと指導しています」と明かした。

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