【全日本大学駅伝】3冠狙う青学大「エビフライ大作戦」で完勝宣言!エントリー発表

2016年11月4日15時50分  スポーツ報知
  • 青学大・原晋監督

 学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝(11月6日、名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間エントリーが4日、発表された。

 今大会の初優勝と今季の学生駅伝3冠を狙う青学大はエースの一色恭志(4年)を最長区間の最終8区(19・7キロ)に投入。2月の東京マラソンで2時間11分34秒の10代日本人最高をマークした下田裕太(3年)は1区(14・6キロ)に起用された。原晋監督(49)は「エビフライ大作戦」と命名し、完勝を宣言した。「名古屋と言えばエビフリャー、伊勢と言えば伊勢エビ。青学大も頭から尻尾まで全部おいしい。初優勝を目指します」と指揮官は自信のコメント。昨年の今大会は「あっぱれ大爆走作戦」と銘打ったが、東洋大に屈し、2位。今季の初戦、出雲駅伝(10月10日)で順当に優勝した大学駅伝王者は伊勢路でリベンジを果たし、箱根駅伝V3へ勢いに乗ろうとしている。

 前年覇者の東洋大は今季の出雲駅伝では9位と惨敗。昨年の伊勢路で見せつけた気迫あふれるタスキリレーで巻き返しを期す。エースの服部弾馬(4年)は補欠登録。5日最終締め切りのメンバー変更で1区あるいは2区(13・2キロ)に投入される見込み。

 注目は東海大。出雲駅伝では1~3区に鬼塚翔太、館沢亨次、関颯人と1年生を3人並べる大胆な戦略で3区で首位に立ち、最終的に3位と健闘した。今大会も1区に鬼塚、3区(9・5キロ)に館沢が登録された。さらに5区(11・6キロ)に高田凜太郎と3人の新人が登録された。補欠登録の関は2区あるいは4区(14・0キロ)に起用されることが濃厚。進境著しいスーパールーキーズが再び大暴れすれば2003年以来、2度目の全日本制覇も見えてくる。

 出雲駅伝2位の山梨学院大はケニア人留学生のドミニク・ニャイロ(2年)を8区に起用。準優勝10回の全日本で悲願の初Vを目指す。

 前回3位の駒大は故障で出遅れていたエースの中谷圭佑(4年)を1区に起用。大黒柱の復調が名門チームの鍵を握る。

 レースは6日午前8時5分スタート。25校とオープン参加の全日本大学選抜と東海学連選抜の計27チームが参加する。

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