【全日本大学駅伝】青学大エース・一色「ニャイロ選手には勝ちたい」…6日8時5分スタート

2016年11月5日14時12分  スポーツ報知
  • 初優勝を狙う青学大のエース一色

 学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝(6日、名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)に優勝候補として臨む青学大は5日、愛知・日進市の競技場で最終調整を行った。「エビフライ大作戦」を掲げ、今大会の初優勝と今季の3冠を目指す原晋監督(49)は「ピチピチのエビがカラッといい感じに仕上がった。特にエースが抜群です」と脂がのった一色恭志(4年)を信頼。最長区間の最終8区(19・7キロ)を走る一色は「どんな位置でタスキを受けてもベストを尽くし、笑顔でゴールしたい」と初Vへ意欲を見せた。

 青学大は昨年大会も優勝候補の筆頭に挙げられていたが、東洋大に惜敗し、2位に終わった。1区を担った一色は、区間賞を獲得した東洋大の服部勇馬(現トヨタ自動車)とタイム差なしの区間2位と役割を果たしたが、自身を敗因と認める。「最低限の走りはできたが、僕のわずかな負けが2区以降の悪い流れにつながった。責任を感じています」と話す。アンカーの神野大地(現コニカミノルタ)が苦しみながらゴールにたどり着いた姿を鮮明に覚えている。「あの悔しさは忘れられない」一色は静かにリベンジに燃えている。

 一色は学生3大駅伝で1年時から各校のエースが集う激戦区で常に好走してきたが、区間賞は一度もない。今回も8区には山梨学院大のケニア人留学生ドミニク・ニャイロ(2年)という強敵がいる。今年、昨年の出雲駅伝6区ではいずれもニャイロが区間賞で、一色が区間2位。「東京五輪マラソンでメダル獲得という目標を掲げている以上、相手がケニア人留学生でも簡単に負けてはいられない。区間賞というこだわりはないが、ニャイロ選手には勝ちたい」ときっぱり話した。

 レースは6日午前8時5分、25校とオープン参加の全日本大学選抜と東海学連選抜の計27チームが参加してスタートする。

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