【柔道】阿部一二三は7位止まり「圧倒的に勝てる存在にならないと」

2016年11月12日18時42分  スポーツ報知

 柔道の講道館杯全日本体重別選手権が12日、千葉ポートアリーナで行われ、男子66キロ級で阿部一二三(19)=日体大=が7位に終わる波乱があった。

 阿部は準々決勝の橋口祐葵(22)=明大=戦で開始3分4秒に袖釣り込み腰で一本負けを喫すると、敗者復活戦でも藤阪太郎(22)=国士舘大=に開始50秒で内股を仕掛けた際に、頭部から畳に入ってしまって反則負け。「(反則負けは)自分ではそのつもりがなかったけど、VTRでも確認されたし言い訳できない。自分が弱いことが分かった」と肩を落とした。

 4月の全日本選抜体重別では、リオ五輪で銅メダルを獲得した海老沼匡(パーク24)らを圧倒して優勝。20年東京五輪では金メダルを期待される逸材だが「もっと力をつけて圧倒的に勝てる存在にならないといけない」と反省した。男子代表の井上康生監督(38)も「誰にでも乗り越えないといけない壁がある。この敗戦から何を学ぶか。次につなげることが大事」と奮起を促した。

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