【柔道】井上監督、新ルール対応は「情報を入手してから分析」

2016年12月17日14時8分  スポーツ報知
  • スポーツアナリスティックジャパン2016に登壇した柔道・井上康生監督(右)

 柔道男子日本代表の井上康生監督(38)が17日、都内で取材に応じ、来年から導入される「一本重視」新ルールについて「情報をしっかり入手して分析していきたい」と話した。

 井上監督はこの日、都内で行われたスポーツのデータ活用を話し合う「スポーツアナリティクス・ジャパン2016」に登壇し、リオ五輪での柔道界データ活用について話した。講演後の囲み取材で井上監督は、ルール改正がデータ分析に及ぼす影響について「正直言って、進めていかなければわからない部分がある」とした上で「過去のデータを見る中で『技あり』と『有効』を取っているパーセンテージがどれくらいあるかを調べることで、どの国が今後強豪となるか」の仮説は立てられるとした。

 ただ「その他ルールについても変更の部分がある」として「2月から新ルールがスタートして、8月の世界選手権までがテストマッチとなっているので、ちゃんと見ていきながら情報をしっかり入手して分析していきたい」と話した。

  ◆「一本」の価値増すルール変更

 〈1〉有効を廃止し、技ありと一本だけに

 〈2〉男子の試合時間が5分から4分に

 〈3〉指導差だけなら無制限の延長戦

 〈4〉指導は4度で反則負けが3度で反則負けに

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