青学大・下田、合宿締めくくりに42・195キロ走…2・26東京マラソン出場

2017年1月15日14時19分  スポーツ報知
  • フルマラソン練習を行った下田

 箱根駅伝(2、3日)で完全優勝し、史上初の大会3連覇と年度3冠を同時達成した青学大の10代マラソン日本最高記録(2時間11分34秒)保持者・下田裕太(3年)らが15日、合宿地の千葉・富津市でフルマラソンを行った。

 2泊3日の短期合宿の締めくくりとして42・195キロを走破。40キロまで1キロ約3分32秒ペースの2時間21分18秒で通過した後、ラスト2・195キロを1キロ約2分52秒に急激にペースアップし、トータル2時間27分35秒でゴールした。「残り2・195キロにこだわり、体も頭も切り替えることがポイント。いい練習ができた」と原晋監督(49)は満足そうに話した。

 この日の42・195キロ走には東京マラソン(2月26日)に出場する下田と中村祐紀(3年)、静岡マラソン(3月5日)に出場する小田俊平(3年)が参加した。2日前の13日には32・195キロ走を行っており、箱根駅伝から、わずか2週間弱でハードな練習を積んでいる。

 また、松蔭大時代に関東学生選抜(現関東学生連合)として4年連続で箱根駅伝に出場した梶原有高(28)=厚木市陸協=も参加し、共に汗を流している。びわ湖毎日(3月5日)に出場するエース一色恭志(4年)はのどの痛みを訴え、静養。「全治3~4日だと思います。体を治してから立て直します」と一色は巻き返しを誓った。

 大会V3&年度3冠を目指して、自身9度目の箱根駅伝に挑んだ原監督は「サンキュー大作戦」と銘打って偉業を達成。「青学大マラソン組の『サンキュー大作戦パート2』にも期待してください。マラソンファンに感謝して頑張りますよ」と指揮官は威勢良く話した。

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