14年アジア大会陸上銅・藤森が「走るジュエリー広告塔」に…宝飾会社に入社

2017年1月19日5時10分  スポーツ報知
  • 藤森安奈

 陸上の2014年仁川アジア大会女子400メートルリレー銅メダリストの藤森安奈(22)=青学大=が、今春の卒業後に宝飾品販売大手の「As―meエステール」へ入社することが18日、関係者の話で分かった。同社初のスポーツ選手として、試合に指輪やネックレス、ピアスなどをつけて出場。女性に宝石の魅力をPRする“ジュエリー・アスリート”として活動するという。

 藤森は昨年9月の日本学生対校選手権(熊谷)100メートルで優勝するなど、着実に実績を積んできた。陸上界では、16年リオ五輪男子200メートル代表の藤光謙司(30)=ゼンリン=が、レース時にゲン担ぎのため金箔(きんぱく)のシールを全身に貼る“金箔アスリート”として知られる。女子短距離で宝飾品をつけて走る例は極めて珍しく、美女スプリンターの斬新な取り組みは大きな注目を集めそうだ。

 入社後は、都内の本社に配属されて競技に軸足を置いた勤務形態となる見通し。17年ロンドン世界陸上代表入りを目指し、選考会となる日本選手権(6月)などに参戦する。

 ◆藤森 安奈(ふじもり・あんな)1994年11月10日、神奈川・横須賀市出身。22歳。武山中(横須賀市)で競技を始める。強豪の東京高に進み、3年時の全国高校総体400メートルリレー優勝。2013年青学大に進学し、同年アジア選手権400メートルリレー銀メダル。14年仁川アジア大会400メートルリレーでも銅メダルに貢献した。162センチ、52キロ。

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