川内優輝、奥むさし駅伝で“快走”!自らの区間走った後に20キロ走

2017年1月29日13時53分  スポーツ報知
  • 奥むさし駅伝に出場した川内

 大学、高校、市民ランナーら様々な選手が参加する奥むさし駅伝が29日、埼玉・飯能市の東飯能駅前スタート、西吾野駅前折り返し、飯能駅前ゴールの6区間38・5キロで行われた。

 昨年12月の福岡国際マラソンで日本人トップの3位に入り、ロンドン世界陸上(8月)の日本代表候補に挙がっている「最強の市民ランナー」川内優輝(29)は、所属する埼玉県庁の一員として3区(4・3キロ)に出場。「区間賞を狙っていたが、一昨日(27日)に風邪をひいて体調が良くなかった。区間10位前後でしょう」と苦笑い。それでも、レース後は第3中継所からゴール地点まで約20キロを走って戻り、相変わらずのタフネスぶりを見せつけていた。

 川内は今後、愛媛マラソン(2月12日)、さらに5月に欧州のマラソンに参戦予定。「愛媛では2時間13分前後、5月は自己ベスト(2時間8分14秒)を狙いたい」と明言。2013年3月のソウル国際マラソン以来、3年ぶりの自己ベスト更新に意欲を見せた。

 東京(2月26日)、びわ湖毎日(3月5日)と続く日本代表選考レースについては「私は日本代表に選ばれるつもりで練習をしています。ただ、結果的に私を上回る選手が現れれば、それはそれでいいことでしょう」と冷静に話した。

 レースは東京国際大Aが1時間54分50秒(記録は速報値)で初優勝。2位は警視庁、3位は駿河台大A、4位は中大Aだった。東京国際大の大志田秀次監督(54)は「どんな大会でも勝つことで自信がつく」と納得の表情で話した。

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