青学大・一色恭志42・195キロ走「ジョッグでした」

2017年2月1日16時35分  スポーツ報知
  • 青学大のエース一色(右端)ら「マラソン組」は千葉・富津岬で42・195キロ走を行った(左から小田、中村祐、梶原)

 箱根駅伝(2、3日)で完全優勝し、史上初の大会3連覇と年度3冠を同時達成した青学大のエース、一色恭志(4年)が1日、千葉・富津市で42・195キロ走を行った。40キロまで1キロ約3分33秒ペースの2時間21分52秒で通過した後、残り2・195キロを1キロ約2分52秒ペースの6分18秒までスピードアップし、トータル2時間28分10秒で走破。原晋監督(49)がこだわるラスト2・195キロを大幅にペースアップしながらも、一色は「ジョッグでした」と余裕の笑顔を見せて、練習を終えた。1月13~15日に同じ富津市で行われたマラソン合宿では喉に痛みを訴え、途中離脱したが、その後、復調。8月のロンドン世界陸上男子マラソン最終選考会のびわ湖毎日(3月5日)に向けて、学生NO1ランナーの期待が高まってきた。

 この日の42・195キロ走には東京マラソン(26日)に出場する中村祐紀(3年)、静岡マラソン(3月5日)に出場する小田俊平(3年)、さらに松蔭大時代に関東学生選抜(現関東学生連合)として4年連続で箱根駅伝に出場した梶原有高(28)=厚木市陸協=も、びわ湖毎日を目指して参加した。東京マラソンに招待選手として登録されている10代マラソン日本最高記録(2時間11分34秒)保持者・下田裕太(3年)は右膝に違和感を訴え、この日の練習は回避した。

 大会V3&年度3冠を目指して、自身9度目の箱根駅伝に挑んだ原晋監督(49)は「サンキュー大作戦」を掲げて偉業を達成した。異色指揮官は「サンキュー大作戦パート2」を掲げて、学生のマラソン挑戦という新たなチャレンジに力を入れている。

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