マラソン・中本「もう一度世界の舞台に」2大会ぶり世陸代表入りに挑む

2017年2月4日16時14分  スポーツ報知
  • 前日会見に臨んだ12年ロンドン五輪代表の中本健太郎(左から2人目)ら招待選手

 17年ロンドン世界陸上代表選考を兼ねた別府大分毎日マラソン(5日、大分市高崎山うみたまご前~大分市営陸上競技場=42・195キロ)の招待選手が4日、大分市内で会見。

 12年ロンドン五輪で6位入賞の中本健太郎(34)=安川電機=は「もう一度、世界の舞台に立ちたい。日本人トップ、そして優勝を目指して頑張りたい」。13年大会で自己記録の2時間8分35秒をマークした好相性のレースで、2大会ぶりの世陸代表入りに挑む。

 誰もが意識する存在がいる。選考レース第1弾の福岡国際(昨年12月)で、2時間9分11秒で日本人トップとなった“最強市民ランナー”こと川内優輝(29)=埼玉県庁=だ。今大会は日本人トップ1人が世陸代表選考の対象となるが、選考レースは東京(26日)、びわ湖毎日(3月5日)と続く。代表は最大3枠。東京とびわ湖毎日に有力勢が集結することを考え、今大会では最低でも川内の2時間9分11秒を上回っておかないと、代表入りは厳しくなる。

 中本は「福岡の川内君のタイムが、世陸(代表入り)へのひとつの目安になると思う」。門田浩樹(31)=カネボウ=も「福岡での川内君の走りは、タイム以上に評価されている面もある。それ以上を目指さないと選考されない」と気を引き締めた。

 レース当日の5日は気温が上昇する見込みで、スタートの正午は15度前後と予想されている。暑さへの対応も鍵を握りそうだ。中本は「風なども含め、勝負どころを見極めていければ。余力を持ちながらレースを進めていきたい」とプランを思い描いた。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
その他
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ