飯塚&藤光、短距離界で異例「水素」で速くなる

2017年2月11日7時17分  スポーツ報知
  • 米国合宿から帰国した飯塚

 陸上の16年リオ五輪男子200メートル代表の藤光謙司(30)=ゼンリン=と飯塚翔太(25)=ミズノ=が、今月中旬から約3週間行うハワイ合同合宿で200万円の水素吸入機器「suisonia(スイソニア)」を初導入することが10日、分かった。高濃度の水素をチューブを使って鼻から吸い、体内の活性酸素を除去して疲労回復につなげるもの。ハワイ合宿では砂浜ダッシュなど高負荷の練習もこなすだけに、大きく役立ちそうだ。

 スイソニアは長距離選手が使用する例はあるものの短距離界では珍しい。美容にも効果があるとされ、タレントのGENKINGがテレビ番組で紹介したことでも話題を集めた。今回は藤光担当の布施勝仁トレーナーがハワイへ持参。藤光は今後も千葉県内の治療拠点で継続的に使うという。

 男子200メートルは、米フロリダ大へ進学するサニブラウン・ハキーム(17)=東京・城西高=や昨年日本選手権3位の原翔太(24)=スズキ浜松AC=ら、次世代の成長も著しい激戦区。実績あるリオ代表コンビが、万全のコンディション維持で競争を勝ち抜く。

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