男子100キロ超級Vの王子谷、新ルール「合っている」…GSパリ大会から帰国

2017年2月15日6時0分  スポーツ報知

 柔道世界選手権(8~9月・ブダペスト)の代表選考会の一つとなるグランドスラム(GS)パリ大会に出場した日本選手団が14日、羽田空港着の日航機で帰国した。同大会は新ルールの下で開催された初の国際大会。新ルールは技のポイントのうち「有効」を廃止し「技あり」と「一本」に限定したほか、男子の試合時間を1分短縮して4分とし、女子と統一。また指導差だけで4分が終了すれば、時間無制限の延長戦に入るなどの変更がなされた。日本勢は不利という意見もある中で、男子が5階級、女子が2階級を制した。

 男子100キロ超級で優勝した王子谷剛志(24)=旭化成=は「新ルールは自分に合っている」と手応え。男子60キロ級で優勝し、3月に第2子となる長女が誕生予定の高藤直寿(23)=パーク24=は「指導だけで勝てないのは厳しいと思っていたが、今回のルールは向いている。子供が生まれる前に勝てて良かった」と話していた。(高橋 宏磁)

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