シンクロデュエット、乾中心に異例の3人態勢

2017年2月16日6時0分  スポーツ報知
  • デュエットで乾友紀子(中)とペアを組む中村麻衣(左)、中牧佳南は笑顔でポーズ(カメラ・清水 武)
  • フリーの練習をする乾(左)、中牧ペア

 シンクロナイズド・スイミングのジャパン・オープン(4月・東京辰巳国際水泳場)を控え、日本代表の強化合宿が15日、都内で公開された。世界選手権(7月・ブダペスト)の前哨戦となる大会に向け、リオ五輪で銅メダルを獲得したデュエットはエースの乾友紀子(26)を軸に、井村シンクロクラブ所属の3選手で臨むと発表した。

 テクニカルルーティンは昨年11月のアジア選手権Vの中村麻衣(28)、フリーは大きな動きが特徴の中牧佳南(24)と組む。乾とペアを組んだ三井梨紗子(23)が現役引退したための措置で、井村雅代ヘッドコーチ(HC、66)は「他国に日本の技術力をアピールし、レベルの高さを見せつける」と極めて異例となる3人態勢の狙いを明かした。

 乾は「2人の良さを見せられるように。いいデュエットにしていきたい」と決意。リオ五輪から6人が入れ替わった代表の経験不足を補うため、チームは3月に2度の国際大会に挑む。井村HCは「20年(東京五輪)に向けた最強のチームを作っていく」と力を込めた。(小林 玲花)

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