亜大、箱根路復帰へ新選手寮完成!アイシング用に深さ1メートルの水風呂も

2017年2月16日14時58分  スポーツ報知
  • 新しい寮のアイシング用水風呂が完備された浴室を公開した亜大の佐藤監督(左)と加藤主将
  • ピカピカの新しい寮の部屋で8年ぶりの箱根路復活を誓う亜大の佐藤監督(右)と加藤主将
  • 新しい寮で8年ぶりの箱根路復活を誓う亜大の佐藤監督(中央、左は岡田コーチ、右は加藤主将)

 2010年以来、箱根駅伝出場から遠ざかっている亜大が復活を目標に掲げ、東京・日の出町に新しい選手寮を建設。16日に竣工(しゅんこう)式が行われた。総工費は5億3000万円。浴室にはアイシング用に深さ1メートルの水風呂も完備されるなど環境は抜群。新チームの加藤風磨主将(3年)は「こんなに立派な寮をつくってもらった以上、結果を出さなければなりません。今年の予選会は突破します」と表情を引き締めた。

 亜大は06年に箱根路を制した後に低迷。現在は7大会連続で本戦出場を逃し、昨年の予選会では通過ライン(10位)から10分31秒差の16位に終わった。2年前に、チームカラーを緑とする亜大の指揮官に就任した佐藤信之監督(44)は「今、大学駅伝界で緑のAと言えば青学大ですが、私の就任から10年目(24年度)にはもう一度、優勝できるようなチームをつくって、Aは亜大と言われるようになりたい」と箱根駅伝3連覇中の青学大を意識してV字復活を誓った。

 大学側の期待は大きい。栗田充治学長(69)は「大学スポーツの選手寮としては最高レベルと思っています。もう後には引けない。選手には覚悟を決めて頑張ってもらいたい」と激励した。アフリカ出身の留学生を迎えることに関しては「その場しのぎの強化は全く考えていません」と否定した。4月には「スポーツ振興課」を新設し、さらに学生の練習環境などを支援する方針という。

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