女子プロレスの高橋奈七永、ミャンマー国技ラウェイで“KO”も「タイム」で引き分け

2017年2月16日20時33分  スポーツ報知
  • ミンにキックを見舞う高橋奈七永

 ◆ラウェイ イン ジャパン2~レガシー~(16日・後楽園ホール)高橋奈七永(引き分け)シュエ・シン・ミン

 地上最も過激な格闘技といわれるミャンマーの国技ラウェイと日本の格闘家との対抗戦が16日、後楽園ホールで開催され、女子プロレスラーの高橋奈七永(38)=シードリング=が、シュエ・シン・ミン(19)と対戦(64キロ契約)。ノックダウンを奪う優勢も判定なしルールに泣かされ、引き分けとなった。

 全日本女子プロレスで最後のWWWA世界王者だった高橋は、昨年12月に、ミャンマーに乗り込んで、ラウェイ無敗だったミンに3回KO勝ち。日本に迎え入れてのリターンマッチとなった。

 「20年プロレスをやってるのであんなパンチでは倒れない」と顔を出して前に出て行った高橋は、激しい殴り合いから、1回にバックスピンの右肘打ちでダウンを奪い、相手は失神状態に。だが、ラウェイならではの「タイム」(セコンドが一時休戦を1回だけ申告可能)によって試合がストップ。息を吹き返したミンは4回をしのぎ切り、試合終了。判定で勝敗を決めない独特のルールのため、フルラウンド終了で引き分けとなった。両者には歌手の野口五郎から金メダルが贈られた。

 ラウェイ公式ルールは3分5回戦、女子は2分4回戦(インターバルはともに2分)。グラブを着用せずバンテージのみの立ち技格闘技で、かみつき、指で目をえぐる、突く、爪でひっかく、首を絞める、意図的な金的攻撃などの反則をのぞき何でもあり。KO、TKO(1回3ダウンまたは累計4ダウン)で勝敗を決める。

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