69歳同士「引退試合やる」タイガー戸口とキラー・カンが30年ぶりタッグ結成!?

2017年2月26日19時50分  スポーツ報知
  • 再会したタイガー戸口(左)とキラー・カン

 元プロレスラーのキラー・カンさん(69)=旧表記カーン=が経営する「居酒屋カンちゃん」(新宿区百人町)で26日、かつてタッグパートナーだったタイガー戸口さん(69)をゲストに迎え、トークショーを行った。

 戸口さんはキム・ドク、タイガー・チャン・リーなどの名前を使い分けて、米国、新日本、全日本などで活躍。ともに巨漢の一匹狼として日米で活躍したカンさんとは、日本プロレスの新弟子時代からの縁で、新日本のMSG(マジソン・スクエア・ガーデン)タッグリーグ戦などで共闘した。今回はプロレスグッズを展開するチームフルスイングが、2人のイラストが入ったMSG・Tシャツを発売する記念として再会した。

 1982年のMSGタッグでは決勝戦に進出し、アントニオ猪木、ハルク・ホーガンの日米王者タッグに、敵役として挑むなど準優勝を飾ったが、カンさんが87年に引退してから、共闘することはなかった。戸口さんは「本当はあれから2人のタッグで売り出すはずだった」とニューヨークMSGを舞台にしたWWF(現WWE)が、ホーガンらとの抗争を企画していたことを明かした。

 「俺が引退したからハリウッドスターにもなれたでしょ」とカンさん。戸口さんは、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「レッドブル」(88年)に出演するなど、アジア系悪役として多数のハリウッド映画に出演した。ともに引退試合を行わないまま70歳が目前。体重は130キロと衰えていない戸口さんは「引退試合をやろう。ホーガンを呼んでさ」と提案。カンさんは「俺は無理だよ」と笑うだけだったが、思わぬオファーにうれしそうだった。

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