柔道「グランドスラム」会場決まらず…都内開催危機

2017年3月30日7時30分  スポーツ報知

 柔道の国際大会「グランドスラム(GS)東京」が来年は東京で開催できない可能性が高まった。全日本柔道連盟は29日、都内で臨時評議員会を開き、2018年度の大会日程案などを報告。同大会については東京体育館が20年東京五輪に向けて改修工事に入ることに伴い代替会場の選定を進めているが、中里壮也事務局長は「東京都内で見つけることが難しい状況」と語った。

 GS東京は1978年に「嘉納治五郎杯東京国際大会」として始まり、09年に改称。以降は毎年、世界選手権に次ぐ格付けのグランドスラム大会として東京で行われてきた。現時点では大阪が有力候補に浮上しており、大会名が暫定的に変更されることも考えられそうだ。

 評議員会では4月29日の全日本選手権で初の女性審判員の起用、今夏の世界選手権で金メダル7個以上を目標に据えることなども報告された。

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